また、今年もこの季節。

どうしてだろうか、多くの方が
あっと云う間に１月が飛び去ったと同意される

何だか、以前よりも秒針が速く動いているのかなと思う

世界終末時計も『残り100秒』と、話題になり。

そんな中、
札幌は、コロナウイルス怖しと言われながら
また、恒例の雪まつり。

毎年、
自分は関心無いねと云ってますが、
よく考えると何度か関わりがあった

高校２年の時にクラスメイトなどで雪像を造った、
狸！
某先生のアダ名であった。
進学校でこの時期、何やってるのかと非難浴びながら愉しく、正当に夜遊びした。

その後、二十歳前後に
彫金の先生についていた頃
そのイベント用に札幌のシンボルものを様々制作した。
雪の結晶や時計台等々。
銀や真鍮、銅板で。

更に、昭和も終わり頃、木工クラフト工房に居たときに
やはりイベント用に何かと制作した。

写真は、その時の雪ダルマブローチ。今見るとかわいい。

あっ、駄目だ。
芋づる式に思い出が溢れてきた、涙腺がユルユル。
楽しいことも沢山あったが
もう、
会うことの叶わない方々の事が浮かび出す。

そう言えば、旧知の友が話題にした
1972年札幌五輪の年の冬も疾風のような、
蹉跌だらけだった。
二十歳前夜を
封印。