白露2024

４日
早朝の仕事、朝日が美しい。

５日
由仁町まで妻とミニドライブ

農家レストランでランチ


もう，初秋ですね。

凍れる街

猛烈な寒波
市内中心部は降雪量はわずかだったが
路面がとんでもないことになっている



こうなってしまうと
スパイクタイヤが懐かしい

冷凍庫の内のような空気の街路

冬の足音

サーと日が差して虹が美しく出たかと思うと
早朝の庭が霜で彩られたり



でも、寒暖差は大きくても
冬の足音はしっかり聞こえる。



今日はほんのり暖か目で「雨」

先日「電子レンジ」を入れ替え
今日はこれから冷蔵庫が届く。
共に２０年以上の使用に耐えてきての交替。
この先は、家主より電化製品の方が長命かな？

いつまでたっても慣れない会社の事務仕事、
会計ソフトが形は作ってくれるのだが
中身がさっぱり。
このご時世なのに、仕事増えすぎて困っている。
スタッフの限界。
ベテランの転出予定。
当人の高齢化。
自分には向いてなかったね、会社の代表は。
くよくよしているうちに年末調整の未調整到来。

（小樽駅から港を望むメインストリート）
小樽の町並みをちょくちょく見られるのは楽しいが
小樽の現場はそろそろ断りたいなぁ・・・・

冷え込んだ朝のプレゼント

氷点下８度とかの朝はやはりかなり寒い。
ぶるぶると震えながら外に出ると
マイカーが結晶に覆われている


美しい






年の瀬
冬至が迫ってきて
日の出は７時、日の入りは１６時
ちょっと憂鬱になる

コロナワクチン５回目を金曜日に予約。

張碓の朝と今日の街路

明けきらない海に
漁をする漁船の灯
横切る僚船の影

人気のない歩道
遠く、小樽の灯がちらちらと揺れる


静かに時が明けてゆく

日が変わって、
今朝の桑園の街路
銀杏が降りしきる


今日のコロナ患者は1万人を超えた。
亡くなる方も多い。
日常に戻れるのか
非日常が続くのか
そもそも、日常とは何だったのか・・・・

スタッドレスタイヤ

雪虫が
ふわふわと
大量に飛び交い

手稲山にも雪渓ができ

早朝の仕事もあるので
タイヤ交換急がなくては・・・

今日、マイナンバーカード受け取りました。

春の気配

心地よい転寝に身をゆだねて春を待つ
しかし一歩外に出ると壮絶な春の気配が暴力となる。
「落雪」

粘り腰の雪庇がさらにしなだれて

もう手に負えないぞと言いつつ
長男が、屋根に上ってそろそろと落としにかかる。
しかし、思いのほか一気に落ちて被害が


本当は落雪のリアルタイム動画があるのだが張り付かないので却下。
すごい衝撃でした。
そして、ボイラーの吸排気筒と換気口のカバーが二つ割れました。



やれやれ、こうして春が近寄ってきます。
この先、最高気温が０℃を超える日々が続きます。
このものすごい雪は本当に♪溶けて流れりゃみな同じ～になるのか・・・・

震災の事、
連合赤軍、あさま山荘事件の事、
今起きてる戦争の事
最近読んだ小説の事
今読んでるエッセイの事
書きたいことはあるのだけれど
何だか、文字にならない。

三回目のファイザーを打ちました。
副反応は２４時間ほどあちこち痛みが駆け巡りましたが、回復しました。
倦怠感は結構しんどかったが、部屋の模様替えをえいやっと強行したら気がまぎれました。
疲れましたが。

部屋の中のサクラランも開花して
ちょっと春の兆しが見え隠れしています。

大寒の花、咲く。

凍れた朝に
フワフワの雪が
美しく咲く。


でも、
もう疲れてきたね。

オミクロン株。
すっかり耳になじんでしまった。

トンガの噴火。

日向灘の地震。

石油燃料の高騰。

大切なのは負けないこと、
うつむき続けないこと、
くよくよしないこと、

創造物は美しく希望がある。

「雪害」と言ってしまうと何か負けたような気になる。自然の猛威。

（東京の孫娘の力作を「かめ」に載せてみる)



毎年の繰り返しですが
今年は降り方が悪い。
ずっしりとした重い雪。
融ける前に次が降る。
もう、積み上げる場所がなくなってきた。
内地の方もだいぶ悩まされているニュースが報じられている。
徐々に日が長くなるのだけが楽しみ。

雪景色見てるだけなら美しい。「うっとり」








現実は大渋滞のがたがた路面。そして吹雪。
なかなかの災害です。


さあ、この後どんな年になるのか。
オミクロン株は超えられるのか。

冬の入り口

今年の冬は
ゆっくりとやって来ている
積雪のない道路ももうそろそろ諦め。

凍れる空気は芸術家。




ここまで来たら
あとは足早に白いコートを纏います。

なんだかすぐに風邪をひきます。
それでも今週の心臓エコー検査はセーフ。
白い吐息に
春まで
付き合いますか。