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張碓のはずれの静かだったはずの [水]

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変わりゆく海辺の遊閑地。
長らく防風林だったところがあれよあれよと開発されてゆく。
眺めの良いカフェかな。
ずっと、20年スパンでここに立ち寄ってきましたが
急激に変化してきました。
張碓の礼文塚通りから和宇尻中央通りにかけて。
冬場は通行止めでしたが今度の冬からは除雪が入りそうですね。
一休みスポットも落ち着かなくなりそうです。

朝の小樽築港も静かで
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海面は鏡のように秋の空を映していました。
ヨットがすこし物憂げでした。
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「太陽がいっぱい」のラストシーンじゃなけどヨットを見ると、ふと想像してしまう。
これはもう思考の癖のようで
見事な桜の木を見るとその下には「・・・」が埋まっているとか、
立派な型のレモンを見つけて手に取ると「梶井さんのように丸善の洋書売り場に行ってみたくなる」とか
何かで、反射的に思うことがある。

早朝の仕事の息抜き写真から妄想は広がる。
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『春の雨 電飾のごと 枝枝に』 [水]

日増しに明るい時間が伸びていきます。

今日は、朝から静かな雨。
元気は出ないがまあまあの日曜日。
午前中はZoomで聖書集会。

雨粒が庭のライラックの枝に美しく光る。

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地震。
津波から10年。
携帯が防災警報を鳴らす。
心臓が高鳴る。

コロナ禍。

荒む心。

それでも日常が途切れることなく。





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水芭蕉。 [水]

仕事の道中で
星置緑地に。

水芭蕉が見ごろです。
小雨がぱらつき、寒い寒い中、人出は余りありません。

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美しいです。しーんとした林の横をJRの電車が走り抜けてゆきました。



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小樽港寄り道 [水]

仕事で小樽。
帰り道に休憩。
石狩湾の対岸の山々も白く輝いていました。

羅列。

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波があるので
サーファーがかなりいました。
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寒い。






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記憶に涼を求めて・・・ [水]

遠い目をしていた

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雨の記憶

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当別町雪見。 [水]

仲間8人と
当別町の息子夫婦の住まいを訪問。

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うーん、屋根と雪がつながっている。
すっぽり雪に包まれて
部屋の中は暖かいかも・・・・

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帰り道に
スエーデンヒルズという高級住宅地を
走り抜ける。
さらにものすごい雪が屋根を覆い
静まり返っている。

市内のはずれに戻って
「ロイズ」でチョコレート物色。
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西の空は美しい色になっていた。
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海を見る時間を作る。 [水]

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海の中の空に奪われる心模様。

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向こうにある季節。 [水]

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愛しい言葉が
ガラスの向こうで口をパクパクとしているようで

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手の届かないところで
季節が
うつろって行く

 [水]

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海は
いい風が
誘う