時代は巡る

庭のチャイブが咲き出した。
オダマキもきれい。

孫が二歳になりました。
平成も終わります。

時代は巡り
自身は老いてゆく。

あの人もこの人も
昭和の青春を彩った人たちが
逝ってしまいます。

スクリーンの中では生き続けているのがなんだか不思議です。

さっき、サワコの朝で山田洋次監督のやり取りを見ました。
懐かしい思いに浸りました。

さて、
久々に眩暈が出て
昨夜は集会も休み早寝しました。
何とか軌道に乗せて
やんわり働かないと「ヤバい」です。

時代は、
「平和だ安全だ」のコールとなるのでしょうか。
組織宗教の弊害はどうなるのでしょうか。

時代が廻らなくなる日が近づいているようです。
明日はどっちだ・・・・

＊＊＊＊心にとめる言葉＊＊＊＊
知恵は，慎みある者たちと共にある。（箴 11:2）
＊
＊

訪れ。

（写真は去年のヒヨドリ）

庭には
季節が入れ替わり訪れる

草花
野鳥
薫風

今朝は
シジュウカラが「こんこん」餌かごをつつき窓を鳴らし
後から
カワラヒワがゆっくりと「もぐもぐ」お食事

ライラックが香り
まるで
家主の私たちをもてなしてくれているようだ


聖書の素敵なフレーズにこんな箴言がある。

野菜の料理とそこに愛があれば，肥やし飼いにした牛とそれに憎しみが伴うのに勝る。（箴言 15:17）

世界に、目先だけのことでなく、愛に満ちた真の平和が「訪れる」日は近いのだろうか。

毎度おなじみ、リラ冷えの庭。

ストーブを「ポチ」。



リラ冷えの札幌。

五月の雨。

クルミの庭には、すずらん、オダマキ、スミレ、リラ、ツツジ、タンポポ、その他大勢が
スギナの林と共に咲き出している。
オオバナノエンレイソウはなんだかいじけて花を咲かせていない。

冷たい雨が
花も葉も濡らして降り続く。


カメラから写真を取り出そうと画像を繰ると
唐突に「まる」が振り返ってきて
涙腺が
五月雨。

早く暖かくなりますように。

朝には雪が降りしきりましたが・・・・まあ、春近し。

北大の農場の雪も消え
我が家の庭も一塊の残雪のみ。

今日は、雪囲いの竹も外して少しだけ枯草もはがしました。
北側の物置脇の雪も今年は無くなるのが早いようです。


「まる」のいなくなった我が家の寂しさを気遣って
当別町の息子たちがやってきて賑やかにしてくれました。
木工クラフト「しゅうこく」時代に手掛けた
マグネット付きの積み木『木遊ぶ』（きゅーぶ）で遊んでくれる
１歳１０か月の孫。なんか不思議。こんな日が来るとは。


同じ時期に
京都から移住してきて一緒にクラフトを目指してくださった
もともとは版画家のKさんが
次男に残してくださったサイロ型のだるま落としを
木琴のようにして遊ぶ孫。

隣家の兄夫婦の家でおいしい昼食を頂きました。
ちょこっと散歩？三歩？もできましたよ。

新たな季節が。

今夜は主の記念式でした。妻も出席できました。


にっこり、庭にクロッカスが咲きました。
でも、
残念ながら、春の風をクンクンする奴がもういません。
ロスト。

結構堪えてます。
そう言っていても、４月が始まります。

仕事で変更があり、これから何かと大変です。
前向きに取り組みます。

日ハムは波に乗れませんね。
そのうち面白くなるでしょう。

スローな週末。

IPadのスローで撮影した
美しい小鳥の飛翔。
今年はまだ「アカゲラ」「シメ」などが遊びに来ないね。

降雪は無かったが、
何となくアンニュイな日曜日。
軽い頭痛と閉塞感。

大阪国際女子マラソンで新星が優勝。
あまり脈絡はないが、
半世紀ほど前の西鹿児島駅の待合室のテレビで見た
福岡国際マラソンのウェイン・ショーターを思い出す。

無理くり庭仕事。

寒い、真冬日が続きます。

雪はいったん消えました。

ヒバの垣根が伸び放題で除雪にも支障があるので
なんとかせねばと・・・・
無理くりカット開始！


ばっさばっさと鋸で切り進め
なんとか終了。
お化粧無し。
伐れてれば良しの乱暴仕事。
小雪がちらほら舞い降りてきました。
まあ、いいか。


垣根の中は
小鳥たちのレストハウス。

それにしても、
月末から真冬日続く。
猛烈に寒いです。

明日は、苫小牧まで聖書の学習大会に行ってきます～

今週中に雨で消えるはずですが、しかし

予定がすべて大渋滞になる大雪降り
「まる」も、恨めしそう。
いや、美しさに見惚れているのか‥‥


美的には素晴らしい純白の贈り物です。


でも、現実は
困りものです。


さて、冬の覚悟が！！！！！

ヤブラン

他の草草に覆われて、ああ、今年はとうとう消えたかなとあきらめて居たら、しっかりと花を咲かせていた。何の世話もしないのにたくましい。季節はさらに進んで、道内は高地で雪やあられが降り積もりだした。そして、中秋の満月の夜。ストーブを点火すると「まる」はすぐに察知して、のびのびと寝そべっている。二階の住人が引っ越してゆきました。しんとして物音のしない天井が少し寂しい。冬までにだれか来るかな。

花の記憶帖

紫陽花。


大雨注意報の後、雨上がりの夕間暮れ、西日が強い。
今年も私たちを楽しませてくれてありがとう。