何でも記録的だったり、不穏な気配 [本など]
1970年前後のころの懐かしい名前と、書名に誘われて
値引きされていた電子書籍を「ポチっ」と。
少し読み始めた「邪宗門」。
高橋和己・・・限りなくなつかしい気がする。
「孤立無援の思想」は、森田童子の歌にも出てくる。
そういえば、「倉橋由美子」もずいぶん読んだなぁ。
記録的なという言葉が並ぶ天候不良。
雨の降り方もおかしい。
驟雨が、激しすぎて道に溢れる。
傘も役に立たなくなる。
先日の満月は
いつものように変わらないが、
世界は不穏だ。
中東でも戦争は拡大
各地で地震の被害
洪水、飢饉、
自然災害も背後にある人災。
「理不尽」が闊歩する社会。
今朝は、心地よい陽が差し込む朝だった。
インフルエンザのワクチンを打った。
コロナワクチンは来月予約待ち。
どうなるんだろうね。
これから。
歪んだ世界の終わりの日は進んでゆく。
秋分は日が暮れて [本など]
先週末、娘夫婦が孫を連れて秋の避暑に来た。
たくさんお土産をもらったがその一つがこれ
とても新鮮で素直で
心のヒントになる言葉、
「せんせいあのね」と語りかける言葉たち。
やはり驟雨のあった日が初日だった
高校時代の同級生の個展に行ってきた。
相変わらず波長の合うデザインセンス。
言葉たちのZINEもよかった。
孫たちの家にプレゼントで小さな額を2枚購入。
オイルペーパーに描かれた作品がとてもよかった。
ちょっとブログなどお休みしている間に季節が変わった。
暑い暑いの日々が行き過ぎ、「ストーブ」恋しい夜の時間。
イヌサフランが庭に咲き
ヤマガラが久しぶりに餌かごに来て
季節はぐれの驟雨(やはり気候はおかしい)
今日は出かけて
すっかり有名になってしまった地元の「ニトリ」でこれを買ってきました。
冬の足音はまだ遠いが
冬のうわさが巷に染み出してきて、
ストーブも点検しておかなければ。
来週の中日は「大腸の内視鏡検査」。
術後の追跡も4年半。
たくさんお土産をもらったがその一つがこれ
とても新鮮で素直で
心のヒントになる言葉、
「せんせいあのね」と語りかける言葉たち。
やはり驟雨のあった日が初日だった
高校時代の同級生の個展に行ってきた。
相変わらず波長の合うデザインセンス。
言葉たちのZINEもよかった。
孫たちの家にプレゼントで小さな額を2枚購入。
オイルペーパーに描かれた作品がとてもよかった。
ちょっとブログなどお休みしている間に季節が変わった。
暑い暑いの日々が行き過ぎ、「ストーブ」恋しい夜の時間。
イヌサフランが庭に咲き
ヤマガラが久しぶりに餌かごに来て
季節はぐれの驟雨(やはり気候はおかしい)
今日は出かけて
すっかり有名になってしまった地元の「ニトリ」でこれを買ってきました。
冬の足音はまだ遠いが
冬のうわさが巷に染み出してきて、
ストーブも点検しておかなければ。
来週の中日は「大腸の内視鏡検査」。
術後の追跡も4年半。
世間は夏休みだが [本など]
本の事など [本など]
札幌の出版社 亜璃西社の「札幌の地名がわかる本」増補改訂版を購入。
愉しく眺めている。うんと若いころは、免許もなく街をとことこ歩いて
ぶら散歩したものです。市電も終点まで乗ったっけ。
20年いや、30年あまり前から、紙の本は買わないようにしてきました。
むしろ処分をしてきたのですが、
そうもいかないものがすこしづつまた、たまってきます。
下の絵本は長女からのプレゼントにもらった絵本。
M.B.ゴフスタイン。
素敵な話とシンプルな絵。
この作家さんを知らなかった私はびっくり。
つい、深堀してくて電子版の「ゴフスタインつつましく美しい絵本の世界」インタビューや作品、幼少期の思い出などが詰まった一冊を「ぽちっ」と購入してしまいました。
こちらも、ちびちびぱらぱら
愉しんでます。
読書はほとんど電子版。
紙は読みやすくて装丁も重さも好きなんですが、
いかんせん眼が、いうことをききません。
大切な書物「聖書」もほとんど電子版を利用しています。
本と違ってあの聖句は真ん中から少し後ろにあったなどと探せないのが残念ですが
仕方ないですね。
そのうち最近読んでる小説の話でも書き留めようと思います。