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めったに歩かない街中 [街]
写真展観覧 [街]
4月も後半戦
決算も整理付かないまま、外回り仕事の流れで
久々、街中を歩く。
大通公園地下駐車場に止めて、地下街を抜けて目的の「さいとうギャラリー」へ
おのぼりさんよろしく地下街で戸惑い地上で戸惑う
やっと到着。
畑江俊明写真展2024「いまだ、たどり着けない場所・・・」
テーブルに積みあがった小さな写真達からお気に入りを額装してもらって、絵葉書や冊子とともに持ち帰る。
高校2年からの友人、あの頃の町並みからずっと街を好んで見続けてきて
あそこもここも変わってしまって、
つまらない街になってきたと話に花が咲く。
そういえば高校在学中に二人で喫茶店マップを作ったこともあった。
彼は物持ちがいいのでまだマッチの数々を持っているのかも。
いい写真がたくさん。ピンホール写真も楽しい効果。
版画もとてもいい感じの仕上がり。いろんな技法があるんだと知りました。
さて、都会の昼時はなんかまぶしくて
早々に車へ戻る。
ちょっと心は、アート。
決算も整理付かないまま、外回り仕事の流れで
久々、街中を歩く。
大通公園地下駐車場に止めて、地下街を抜けて目的の「さいとうギャラリー」へ
おのぼりさんよろしく地下街で戸惑い地上で戸惑う
やっと到着。
畑江俊明写真展2024「いまだ、たどり着けない場所・・・」
テーブルに積みあがった小さな写真達からお気に入りを額装してもらって、絵葉書や冊子とともに持ち帰る。
高校2年からの友人、あの頃の町並みからずっと街を好んで見続けてきて
あそこもここも変わってしまって、
つまらない街になってきたと話に花が咲く。
そういえば高校在学中に二人で喫茶店マップを作ったこともあった。
彼は物持ちがいいのでまだマッチの数々を持っているのかも。
いい写真がたくさん。ピンホール写真も楽しい効果。
版画もとてもいい感じの仕上がり。いろんな技法があるんだと知りました。
さて、都会の昼時はなんかまぶしくて
早々に車へ戻る。
ちょっと心は、アート。
何処へ [記憶]
早朝の仕事へ出ようと外に出ると
うっすら積もった新雪に・・・・・・
君は何処へ
あちこちに満ち溢れるニュース
今年の雪解けの遅れ
去年はもう積雪「0」だったのだが、
まだ「50」㎝はあるかな。
積み上げた庭や路肩はうず高く積もったまま。
コインパーキングもついこの前までこのありさま
今年は、初体験のやれやれが多かった。老いとは関係無いのか有るのか。
深夜の仕事で住宅街のただなかの中通りで
ザクザクの雪の上に乗り上げて完全にスタック。
全く動けなくなる。
JAFは80件待ちで朝方まで行けそうにありませんとの返事
保険屋のロードサービスはスタックは対応していないのでどうしてもというなら連絡とりますが現金払いで3万円以上かかるしすぐ行けるかわからない。
途方に暮れてとりあえず長男に連絡。
来てもらったが無理っぽいね~と、
そこにどこからともなく現れ、近づいてくる一台のジムニー
改造車。降りてきたのは青年。
「埋まったんですか~」
「引っ張りましょうか」
え、いいんですか、お願いします。
牽引ロープ出して用意していると、サクッとウインチのワイヤーを引き出してくださって
しかもリモコン式、私の運転席の脇に立ってハンドルの指示をしてくれつつ
「ウイ~ン」
凄いです。プ、プロです。助かりました。
さっくりお礼の現金渡して感謝しました。
さて、初トラブルはその後日にも。
仕事で小樽へ目指して旧5号線を走り出した矢先、
まだ真っ暗で黒光りする路面、「ガ、ダン!!」
この四角い穴に落ちました。
今時期、そこらじゅうの舗装が割れていますがこれは酷かった。
見えていればブレーキやハンドルで軽減するがまともにタイヤ幅でガっと落ちた。
一瞬にしてバースト。
脇道に止めて、JAFに電話。今回はすぐに来てくれるという。助かった。
会社に事務所までレッカーしてもらい、仕方なく夏タイヤをはかせて小樽へ。
さんざんである。しかも、後日タイヤを交換にディーラーに行くと
「もう一本もタイヤの中のワイヤーが切れて膨らんでいる、高速なんて走ったらバーストしますよ」と警告。
さらに1本新調。2本の購入。
この件に関して土木現業所に苦情を告げるが、かえって泣き言が入って保証は無し。
泣き寝入りの出費となる。スタッドレスなのでそれなりの出費。
何だかなあの冬でした。
こんなきれいな現象も自然の楽しみではありますが。
朝起きてみると「くるくるくる」
雪は美しい結晶も見せてくれる。
今年は窓の餌かごに、アカゲラまで来た。山の餌が足りないのか。
ま、なんだかんだで週末から4月へ向けて
気温が上昇してきます。
プラス気温が温かく感じる季節です。
こんな春の兆しの中、世界のニュースはどれもこれも問いかけてします。
「君は 何処へ・・・?」
*寺田農さんが亡くなった。「肉弾」を高校生の時に見て以来、心にとげが刺さったままずっと気になっていた。この思い出もいつか書こうと思う。
うっすら積もった新雪に・・・・・・
君は何処へ
あちこちに満ち溢れるニュース
今年の雪解けの遅れ
去年はもう積雪「0」だったのだが、
まだ「50」㎝はあるかな。
積み上げた庭や路肩はうず高く積もったまま。
コインパーキングもついこの前までこのありさま
今年は、初体験のやれやれが多かった。老いとは関係無いのか有るのか。
深夜の仕事で住宅街のただなかの中通りで
ザクザクの雪の上に乗り上げて完全にスタック。
全く動けなくなる。
JAFは80件待ちで朝方まで行けそうにありませんとの返事
保険屋のロードサービスはスタックは対応していないのでどうしてもというなら連絡とりますが現金払いで3万円以上かかるしすぐ行けるかわからない。
途方に暮れてとりあえず長男に連絡。
来てもらったが無理っぽいね~と、
そこにどこからともなく現れ、近づいてくる一台のジムニー
改造車。降りてきたのは青年。
「埋まったんですか~」
「引っ張りましょうか」
え、いいんですか、お願いします。
牽引ロープ出して用意していると、サクッとウインチのワイヤーを引き出してくださって
しかもリモコン式、私の運転席の脇に立ってハンドルの指示をしてくれつつ
「ウイ~ン」
凄いです。プ、プロです。助かりました。
さっくりお礼の現金渡して感謝しました。
さて、初トラブルはその後日にも。
仕事で小樽へ目指して旧5号線を走り出した矢先、
まだ真っ暗で黒光りする路面、「ガ、ダン!!」
この四角い穴に落ちました。
今時期、そこらじゅうの舗装が割れていますがこれは酷かった。
見えていればブレーキやハンドルで軽減するがまともにタイヤ幅でガっと落ちた。
一瞬にしてバースト。
脇道に止めて、JAFに電話。今回はすぐに来てくれるという。助かった。
会社に事務所までレッカーしてもらい、仕方なく夏タイヤをはかせて小樽へ。
さんざんである。しかも、後日タイヤを交換にディーラーに行くと
「もう一本もタイヤの中のワイヤーが切れて膨らんでいる、高速なんて走ったらバーストしますよ」と警告。
さらに1本新調。2本の購入。
この件に関して土木現業所に苦情を告げるが、かえって泣き言が入って保証は無し。
泣き寝入りの出費となる。スタッドレスなのでそれなりの出費。
何だかなあの冬でした。
こんなきれいな現象も自然の楽しみではありますが。
朝起きてみると「くるくるくる」
雪は美しい結晶も見せてくれる。
今年は窓の餌かごに、アカゲラまで来た。山の餌が足りないのか。
ま、なんだかんだで週末から4月へ向けて
気温が上昇してきます。
プラス気温が温かく感じる季節です。
こんな春の兆しの中、世界のニュースはどれもこれも問いかけてします。
「君は 何処へ・・・?」
*寺田農さんが亡くなった。「肉弾」を高校生の時に見て以来、心にとげが刺さったままずっと気になっていた。この思い出もいつか書こうと思う。
「雨水」相変わらずの記録尽くめの天候不順。 [記憶]
「観測史上初」の連発の気候。
当地は雪まつりが終わったとたんにプラスの10℃越えを連発。
排雪進んでないところはザクザクの道路。
わたしも初めてもろにスタックしました。
お腹閊えて全く身動きできませんでした。
身内の助けを頼んできてもらったところへ
どこからともなく現れた謎の青年。
改造ジムニーにリモコンウインチ付けて近寄ってきて
実に親切でスムーズに引き出してくださいました。
深夜の11時ころのスタックでしたがJAFは80件待ちで朝方になると言われ
自動車保険のロードサービスはスタックは有料で3万円以上でいつ行けるかはこれから業者打診みたいに言われ途方に暮れていましたので、
じつに助かりました。
お礼に煙草を1カートンとはいかないので現金渡しました。
お助けのアルバイトかな?いや、助かります。
高橋和己著「邪宗門」読了。
実在のモデルを下敷きに展開はド派手でしたが、
書かれた時期や状況「朝日ジャーナル」連載を考えると
後々のあらゆる出来事や事件に関して示唆的でもある。
難解な感じが多くて飛ばしたところもあったが物語の面白さと
表現の巧みさに楽しく読めた。
第13章の中にこんな描写が目に留まった。
『枝を伸ばして堀の上にのびている松がかすかな風音を立てた。枝にまかれた針金が酸化して錆びていた。』
こんな何気ない描写が随所にあり、この時も眼前にその情景が針金が浮き彫りになった。
長編の構図も素晴らしいが描写力も楽しめた。
久々の高橋和己だった。
森田童子の歌を聞くたびに「孤立無援の思想」を読み返そうかなとたびたび思っていたが…。
テレビでは各地で梅や桜の便りも聞こえ
春待ちどおしい「雨水」節気。
戦争も大火事も地震もあまり経験のないところでも大規模に発生して
「地球号」は人類と動植物を満載してどこへ航海の舵を切って行くのか。
私の羅針盤と海図は「聖書」。
皆さんは何を指針とされるのか。
邪宗門を読んで改めて沈思。
当地は雪まつりが終わったとたんにプラスの10℃越えを連発。
排雪進んでないところはザクザクの道路。
わたしも初めてもろにスタックしました。
お腹閊えて全く身動きできませんでした。
身内の助けを頼んできてもらったところへ
どこからともなく現れた謎の青年。
改造ジムニーにリモコンウインチ付けて近寄ってきて
実に親切でスムーズに引き出してくださいました。
深夜の11時ころのスタックでしたがJAFは80件待ちで朝方になると言われ
自動車保険のロードサービスはスタックは有料で3万円以上でいつ行けるかはこれから業者打診みたいに言われ途方に暮れていましたので、
じつに助かりました。
お礼に煙草を1カートンとはいかないので現金渡しました。
お助けのアルバイトかな?いや、助かります。
高橋和己著「邪宗門」読了。
実在のモデルを下敷きに展開はド派手でしたが、
書かれた時期や状況「朝日ジャーナル」連載を考えると
後々のあらゆる出来事や事件に関して示唆的でもある。
難解な感じが多くて飛ばしたところもあったが物語の面白さと
表現の巧みさに楽しく読めた。
第13章の中にこんな描写が目に留まった。
『枝を伸ばして堀の上にのびている松がかすかな風音を立てた。枝にまかれた針金が酸化して錆びていた。』
こんな何気ない描写が随所にあり、この時も眼前にその情景が針金が浮き彫りになった。
長編の構図も素晴らしいが描写力も楽しめた。
久々の高橋和己だった。
森田童子の歌を聞くたびに「孤立無援の思想」を読み返そうかなとたびたび思っていたが…。
テレビでは各地で梅や桜の便りも聞こえ
春待ちどおしい「雨水」節気。
戦争も大火事も地震もあまり経験のないところでも大規模に発生して
「地球号」は人類と動植物を満載してどこへ航海の舵を切って行くのか。
私の羅針盤と海図は「聖書」。
皆さんは何を指針とされるのか。
邪宗門を読んで改めて沈思。
1月が終わる [心]
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