弱音とマルの憂鬱。

愛猫の「マルコ」いや、「マル子」が
老齢もあって
便秘で悩みだしてもう数年が経過した。
漫画の「動物のお医者さん」で脚光を浴びた
北大の獣医学部で見てもらってから、
高校時代の学友（獣医の先生）の紹介で市井の動物のお医者様に通い始めた。
エサも指定の胃腸のサポートのカリカリにして
なんとかかんとかやってきたのだが
このところの便秘はしんどくて
先生に浣腸をしていただいた。
しかし、続けると衰弱してしまい
ストレスからか胸の毛を舌でじゃりじゃりと舐めって皮膚が見えてしまい
血もにじんでしまい
慌てて胸当てをした。
応急のままだったが
妻が見かねてぴったりサイズのをDIY。
縫ってくれた。
それがこれ、


ちょいとピンボケ写真になってしまったが
けっこう似合ってますよ。

昨日も、明日もまた浣腸です。
さてこれからどうしたものか。
病院の薬も飲ませ、
納豆酵素もやってますが・・・・打つ手がなくなってきました。
おしっこは良く出るんですがね。
便意を感じないみたい。

マル！がんばれ。
飼い主がんばれ！
なんせ、仕事の合間を縫って
車で片道２０分弱の通院はけっこう大変です。

コメント 4

前掛けというかよだれかけというか
似合いってますね。
ま、窮余の策なのでしょうが。
写真を拝見しているとそんなに高齢にも見えないのですが
やはり便秘は加齢からでしょうか。
by そらへい (2017-02-25 21:03) 

>そらへいさんこんばんは。
加齢もありますが、個体差もあるでしょうね。
我が家は、エサやりがきちんとしてなくて
だらだら食べるのを許していたのもよろしくなかったようです。
責任感じてます。
by sigedonn (2017-02-25 23:18) 

愛されているマルちゃんですね。もうすぐ暖かな春がやってきます。頑張ってくださいね。
by JUNKO (2017-02-26 22:45) 

>JUNKOさん、こんばんは。
ありがとうございます。
マルによく伝えます～（笑）
by sigedonn (2017-02-27 18:47)