閉店してしまった喫茶店。
一度しか行ったことはない。
同じ市電の線路沿いにあった茶房「旅」には高三の時に通いつめた。
無くなるものの寂しさ。
(映画:探偵はBARにいるⅠ に店内がちらりと使われていて窓越しに看板が写っている)
薄野を東に行くと
創成川を渡ると住所が東○丁目になって町が急に寂れた感じに変わる。
南の方の
郊外に小さな滝などのあるハイキング向きの山野が広がっている。
ずっと以前はこの店がバスの終点でこのうえなく田舎に来たと思わせてくれた。
今はバイパス道路ができて車が頻繁に行きかっている。
高2の時にクラスメートたちと来たころの店の横である。
そして青春群像っぽいのも一枚(笑。