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東側の街。 [街]

年度末の街を
仕事で駆け抜ける。

札幌の東側の街には
古い家並みが多い。

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まあ、改めては出かけないけどね。 [街]

雪祭りはまだつづく。
雨降ったり、冷凍庫温度になったりしながら
11日までつづく。

ススキノ会場。
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横町に入ると
しーんとしている午前の酔街。
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大通公園では
国際雪像コンクールなんてのも・・・
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用事があったり
仕事先に近かったり
クリスチャン活動の近くだったり

何かないと見には行かない。
「人、人、人」に酔いそうです。





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サクラサク。 [街]

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道央は桜が一斉に咲き見ごろです。
強い風が吹いてともすれば肌寒ささえ感じますが(実際、今暖房中です。)
スイセン、タンポポ、ツツジ、レンギョウ、チューリップ、スミレ・・・・・
何でも来い。

仕事の途中で南小樽駅に立ち寄り「観桜」
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帰りは運河沿いから海岸通りへ
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カモメたちも
春の陽射しにまどろみそうでした。

カメラ:OLYMPUS STYLUS SP-820UZ




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役にはたたないが、あってもいいか。 [街]

仕事で
あちこちと行くと
まあ、役には立たない風景がある。

あってもいいか。
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外では雪がちらついてきました。




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息づく街角。 [街]

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今日
もう一年近くいや、一年以上かな
月に一回くらい訪問している方と
初めてゆっくりと話せた。

想像もしていなかった生い立ちや
系譜をお聞きして色々と腑に落ちた。

人の人生は色とりどりだと改めて思い知り
これからよい友になれるだろうかと考えをめぐらす・・・・



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酸化する街。 [街]

暑い暑いと言っている内に
原爆投下の忘れまじの日も
過ぎてゆく。

酸化してゆく記憶。

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戦争を好む一般人はいないが
戦争を止める一般人もいない
「大衆は敵だ!!」あの、若き日のテーゼは雲になって湧き上がり続けている。
夜明けだ!
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昭和な物が全て肯定されるわけではないのだが振り返ってしまうのは・・・・。 [街]

閉店してしまった喫茶店。
一度しか行ったことはない。
同じ市電の線路沿いにあった茶房「旅」には高三の時に通いつめた。
無くなるものの寂しさ。

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(映画:探偵はBARにいるⅠ に店内がちらりと使われていて窓越しに看板が写っている)

薄野を東に行くと
創成川を渡ると住所が東○丁目になって町が急に寂れた感じに変わる。

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南の方の
郊外に小さな滝などのあるハイキング向きの山野が広がっている。
ずっと以前はこの店がバスの終点でこのうえなく田舎に来たと思わせてくれた。
今はバイパス道路ができて車が頻繁に行きかっている。

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高2の時にクラスメートたちと来たころの店の横である。
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そして青春群像っぽいのも一枚(笑。
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春浅き日常交差点。 [街]

札幌の
なんてことない日常。
言えるのは
戦争が無いという意味での
「平和」な時間。

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保証のない「平和」。
考えないようにしている人々。
時・限・爆・弾のような静かな「崩壊」「汚染」。

警告は耳に入らない。
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昭和。 [街]

もう少し働く、昭和の街。
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穀雨もなんのその、
寒い日。






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お役ごめんにして欲しい! [街]

今日も
雪が降った。

まだ、背を越える雪の山が見下ろしている。
雨が降って融けた表面が
ツルツルと足元を襲う。
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この砂袋入れは
考えている。
いつまで働かなければいけないのだろうかと。

今日友人と交わした会話で
もう、「いつもの年は」とか「例年なら」とか考えるのは止そう。
襲ってくる現実に沿わせて
新鮮に苦悩して行こうという内容だった。

フツーは存在しない時代に入った。
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