秋のお土産

北大へ
紅葉狩りに行ってきた息子たち
孫が拾ってきたよと渡してくれた
秋のお土産。
モミジのような可愛い手指で美しい落ち葉をつまみ上げて、
ありがとうね。




それにしても、人間が劣化してきたのだろう。
ニュースは金切り声を上げるかのように報じている。
作り上げた年中行事に狂奔し騒ぐ人々、
気に食わないからと簡単に発砲する人、
自分のために弱者を平気でだます人、
歴史に目を背けて主張をまくしたてる輩、

やはり、書かれている通り、終わりの日ですね。

雨雨雨雨雨が降る♪でも、晴れたよ。

いささか気落ちするような雨が続き
仕事もなかなか気持ちが上がらない。

でも、
午後から晴れたよ(^^♪






やっと、庭の端っこの
紫いんげんを収穫。



今年は天候不順で生育が悪い。
いくらも育ちません。
それでも、刻んでスパゲッティのソースに混ぜ込んで
夕食においしく頂きました。

おまけ写真は、今朝の小樽。

忙中に閑無し

自分は仕事人間ではないと
社会に出て以来ずっと思ってきた。
名刺を持つほどの会社に入ることもなく
たまたまの繋がりで根室にまで行ってしまったり。
その日々は、
反体制的であったり
路傍の詩人であったり
カウンターマンであったり
フーテンであったり
彫金見倣いであったり
木工クラフトマンであったりした。
そして、
今、いつの間にか２０年ほど勤めた会社で
責任をゆだねられた。
いまさら、
忙しく、抜き差しならない仕事になるとは
予想外。
何かがいけないのだが
忙中に忙中が蓄積してくる
何せ現場あっての仕事で
儲けが薄く
人手が足りず
賃金は安い。
過去の仕事の残存で
やたらと経費がかさむ
黙っていても支払いが多い。
大切なことではあるが、
人間関係良好なだけが取り柄である。

散々お世話になった社長に
これから恩返しできる・・・そのためだけに引き受けたような・・・

それにしても
これからどうなって行くのか・・・
何を第一にするのかを間違わなければ
良い導きを得られると信じて寝るかな。

朝が早い毎日で寝不足。
さえない頭が一層ぼんやり。

忙中に閑無し。

小春日和は車検の日

今朝は
少しゆっくりしてから、N-WGNを車検に入れに妻と出かける。
代車に白のN-one。
のんびりと山に野菜を見により
春菊、赤いジャガイモ、カボチャを購入。
里へ下りて100均で、用足しいろいろ購入。
回らない回転寿司で昼食をして帰宅。
体調がすぐれないまま日から日へと過ぎてゆく10月が終わり11月。
貸し部屋の二階の居住者が決まったので
改めて断捨離。そのための、大散らかし。
さてどう片付けるか・・・あまり時間は無い。
夕方が来て、車を引き取りに。
ついでにスタッドレスを新品購入。
ヨコハマの新商品。
運転のまずさをタイヤに期待。止まるといいね。
さて、帰り道、昨日から始まったレトロ展示に立ち寄る。



懐かしいデザインがありましたよ。
包装紙なんかもう店の無くなったものがあって、ああそうだったなあなんて感慨に浸りました。

そうそう、これは私も持ってました。ずっと。

このブログでも取り上げました。
不思議な縁のあったデザイナーたちの作品。
あのころは、数少なかったギャラリーを足しげく回ったものでした。

さて、高血圧やらふわふわやらは、
とりあえず、高脂血症やLDLコレステロールやらの対策に薬を頂き
実験中。
寒くなるので、要警戒中。
やっぱ、ストレスかなぁ。
くわばらくわばら・・・・・・・・

大暑

写真は少し前の街角。



今日は大暑。
札幌も暑い。

でも、普通に「夏」なら、四季の楽しみ。

もう、世界は普通じゃないけれど。

ゆっくりと春に近づく

今日も結構降りました。
窓の外は
ふわふわの真っ白い雪に覆われています。
朝と夕方の除雪しました。

少し春を感じさせては
引き戻される日々。

冬の疲れが出る時節。


（写真は、過日の道庁赤れんが）

国内も世界も、ぐるぐると
予期せぬ展開が進展して行きます。
眺めていると
つくづくと、真理の言葉の真実さを思います。

（エレミヤ 10:23）  エホバよ，地の人の道はその人に属していないことをわたしはよく知っています。自分の歩みを導くことさえ，歩んでいるその人に属しているのではありません…

晴れた日の札幌。２月。

一昨日の
アルバイトな時間。
市内の西側をN-WGNで走る。

晴れた日は気持ちがいい。






遠景の山々は空気が澄んでいてはっきりとしている。

やがて、
満月直前の月が東の空に現れた。


今日は、西日本や裏日本で
大雪のニュース。
日米首脳会談もかすむほどの大荒れ。
我が家では、「まる」が
重症の便秘になって
動物病院通いのためぐったりとして動かない。
ごめん寝の姿勢で位置を変えながらひたすら寝る。
鳴き声さえ出さない。
辛そうで、せつない。

年の瀬。

今日も少しいい天気。青空出てます。
長靴をはいた僕。


冬の間の普段履き＆仕事靴。












そして、
年の瀬の街は記録的な大雪に埋もれつつ
営みを止めることはない。

落書き

コイン駐車場の精算機にかかるテント。

どうやったら
こんな線画ができるのか？
ミステリーサークル・・・・

雪が積もって破れてしまわないかが心配です。

寒露を回って角を曲がると秋霖に行きついてドアを開けて外へ出る

雨の夕間暮れ
やり残した仕事を補てんするために
街へN-WGNを流す








車内は
ヒーターが小さくうなって眠気を誘う
長めの夜が始まってきた。
「帰ろう」と声に出す。